速度変換ツール

km/h・mph・m/s・ノット・ft/s・マッハを相互変換

数値と単位を入力するだけで、すべての速度単位への変換結果をリアルタイムで表示します。車の速度制限・航空・航海・気象・物理学など、あらゆる場面での速度変換にご活用ください。

数値を入力すると各単位への変換結果が表示されます

身近な速度の目安

日常で目にする速度をさまざまな単位で比較してみましょう。速さの感覚をつかむのに役立ちます。

対象 km/h m/s mph ノット
徒歩(普通)41.12.52.2
自転車154.29.38.1
一般道(制限速度)6016.737.332.4
高速道路10027.862.154.0
新幹線(のぞみ)30083.3186.4162.0
旅客機(巡航)900250559.2485.9
音速(海面上)1,225340.3761.2661.5

使い方

1

数値を入力

変換したい速度の数値を入力欄に入力します。小数点の入力も可能です。

2

単位を選択

プルダウンから変換元の単位(km/h、m/s、mph、ノット、ft/s、マッハ)を選択します。

3

結果を確認・コピー

すべての単位への変換結果がリアルタイムで表示されます。各結果カードをクリックすると値をコピーできます。

速度単位の解説

km/h(キロメートル毎時)

日本を含む多くの国で日常的に使われる速度の単位です。自動車の速度計、道路の制限速度標識、天気予報の風速などに使われます。「時速○○キロ」という表現が一般的です。1 km/h は1時間で1キロメートル進む速度を意味します。

m/s(メートル毎秒)

SI(国際単位系)における速度の基本単位です。物理学・工学・気象学で広く使われます。日本の天気予報では風速をm/sで報じます。「秒速○○メートル」とも言います。1 m/s = 3.6 km/h です。

mph(マイル毎時)

アメリカ・イギリスなどで日常的に使われる速度の単位です。miles per hour の略。自動車の速度計・道路標識・野球の球速表示(メジャーリーグ)で使われます。1 mph ≈ 1.609 km/h です。

ノット(knot)

航海・航空で使用される速度の単位です。1ノット = 1海里/時 = 1.852 km/h。船舶の速力・航空機の対気速度・台風の風速(国際的な気象通報)など、海と空の分野で標準的に使われます。語源は、航海時代にロープの結び目(knot)の間隔で船の速度を測ったことに由来します。

ft/s(フィート毎秒)

ヤード・ポンド法に基づく速度の単位で、主にアメリカの工学・弾道学で使われます。銃弾の初速(muzzle velocity)はft/sで表記されることが多いです。1 ft/s ≈ 0.3048 m/s ≈ 1.097 km/h です。

マッハ(Mach)

音速を基準とした速度比で、マッハ1 = 音速です。航空・宇宙工学で使われます。海面上・気温15℃での音速は約340.29 m/s(約1,225 km/h)です。戦闘機やコンコルドなど超音速飛行の文脈でよく登場します。なお、音速は気温や高度によって変化するため、本ツールでは海面上の標準値(340.29 m/s)を基準に計算しています。

よくある質問

km/hをm/sに変換するにはどうすればよいですか?

km/h ÷ 3.6 = m/s で計算できます。1時間 = 3,600秒、1 km = 1,000 mなので、km/h × (1,000 / 3,600) = km/h ÷ 3.6 です。たとえば 100 km/h = 約 27.78 m/s になります。逆に m/s → km/h は m/s × 3.6 で計算します。

時速100kmは何マイルですか?

100 km/h ≈ 62.14 mph です。1 mph = 1.60934 km/h なので、km/h ÷ 1.60934 で換算します。アメリカの高速道路の制限速度は多くの州で65〜75 mphですので、日本の高速道路(100 km/h)とほぼ同等の感覚です。

マッハ1は具体的にどのくらいの速さですか?

海面上・気温15℃(国際標準大気)でのマッハ1 = 340.29 m/s = 1,225.04 km/h ≈ 761.2 mphです。ただし音速は温度に依存し、高度が上がると気温が下がるため音速も遅くなります。高度11,000m(巡航高度付近)ではマッハ1 ≈ 295 m/s(約1,062 km/h)となります。本ツールでは海面上の標準値で計算しています。

ノットはなぜ航海・航空で使われるのですか?

ノットは1海里(nautical mile)毎時と定義されています。1海里は地球の緯度1分(1/60度)に相当する距離(1,852m)で、航海図上で距離と位置を直感的に把握できるため、古くから船舶で使われてきました。航空でも同じ理由で国際的にノットが標準速度単位として採用されています。

計算結果の精度はどのくらいですか?

本ツールはJavaScriptの倍精度浮動小数点数(IEEE 754)で計算しており、有効数字6桁で表示しています。日常的な速度変換には十分な精度です。マッハの計算は海面上の標準音速(340.29 m/s)を基準としていますので、高度や気温による変動は考慮されていません。

データについて

このツールは時効性のないデータのみを使用しています。計算式や変換係数は普遍的な値に基づいており、定期的な更新は不要です。

入力データはブラウザ内のみで処理されます。サーバーへの送信は一切ありません。