テキスト縦書き変換ツール

横書きテキストを美しい縦書きに変換・画像保存

入力したテキストをリアルタイムで縦書き表示に変換します。フォントサイズや書体(明朝体・ゴシック体)を選択でき、PNG画像としてダウンロードも可能です。すべての処理はブラウザ内で完結します。

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縦書きプレビュー
📜テキストを入力すると縦書きプレビューが表示されます

使い方

1

テキストを入力

上部のテキスト入力欄に、縦書きにしたい文章を入力またはペーストします。入力と同時にリアルタイムでプレビューが更新されます。

2

表示をカスタマイズ

フォントサイズをスライダーで調整し、明朝体またはゴシック体から書体を選択します。用途に合わせてお好みのスタイルに変更できます。

3

コピーまたは画像保存

「テキストをコピー」ボタンで原文をクリップボードにコピーできます。「画像として保存」ボタンで縦書きテキストをPNG画像としてダウンロードできます。

縦書き(縦組み)について

縦書き(たてがき)は、日本語の伝統的な文字配列方法で、テキストを上から下へ、行を右から左へ書き進めます。漢字文化圏(日本・中国・韓国など)で古くから使われてきた書字方向であり、日本では現在も新聞・小説・手紙・年賀状・看板など多くの場面で縦書きが使用されています。

横書きが主流となったウェブ上でも、CSSの writing-mode: vertical-rl プロパティを使うことで、ブラウザ上で縦書きテキストを表現できます。本ツールではこの技術を活用し、入力したテキストを縦書きでプレビュー表示しています。

縦書きが使われる主な場面

  • 文学作品・小説:日本の出版物の多くは縦書きで組版されており、特に文芸書・小説はほぼすべて縦書きです。
  • 新聞・雑誌:日本の新聞は伝統的に縦書きで、見出しや本文が縦方向に配置されます。
  • 手紙・はがき:正式な手紙や年賀状は縦書きが一般的で、礼儀正しい印象を与えます。
  • 看板・のれん:和風の店舗や旅館などでは、縦書きの看板が伝統的な雰囲気を演出します。
  • 書道・カリグラフィー:毛筆による書道は縦書きが基本であり、芸術的な表現の場でも縦書きが重視されます。

ウェブにおける縦書き

CSSの writing-mode プロパティは、W3Cの「CSS Writing Modes Level 4」仕様で標準化されています。主な値には horizontal-tb(横書き、デフォルト)、vertical-rl(縦書き、右から左)、vertical-lr(縦書き、左から右)があります。日本語の縦書きでは vertical-rl が使われます。

本ツールの「画像として保存」機能では、Canvas APIを使ってテキストを1文字ずつ縦方向に描画し、PNG画像として出力しています。これにより、縦書きフォントに対応していない環境でも、画像として美しい縦書きテキストを作成・共有できます。

よくある質問

縦書きテキストをSNSに投稿できますか?

SNSの投稿欄は横書き表示のため、縦書きテキストをそのままテキストとして投稿しても縦書きにはなりません。代わりに「画像として保存」機能でPNG画像をダウンロードし、画像として投稿する方法がおすすめです。

英数字や記号は縦書きでどう表示されますか?

CSSの縦書きモードでは、全角英数字はそのまま縦に並びます。半角英数字は文字が回転して表示されることがあります。読みやすさを重視する場合は、英数字を全角に変換してから縦書きにすることをおすすめします。当サイトの「全角↔半角変換ツール」も併せてご活用ください。

保存した画像の解像度はどのくらいですか?

画像は設定したフォントサイズに基づいて生成されます。高解像度の画像が必要な場合は、フォントサイズを大きく設定してから画像を保存してください。デバイスのピクセル比(Retina対応)も考慮して2倍解像度で描画しています。

透明背景の画像はどこで使えますか?

背景色を「透明」に設定して保存したPNG画像は、プレゼン資料・動画編集・ウェブデザインなどで背景に溶け込む文字画像として活用できます。透過PNGなので、他の画像やデザインの上に自由に重ねることが可能です。

対応しているブラウザは?

CSS writing-mode は主要なモダンブラウザ(Chrome、Firefox、Safari、Edge)すべてで対応しています。Canvas APIによる画像保存機能も同様に広くサポートされています。Internet Explorerではご利用いただけませんが、現代のブラウザであれば問題なく動作します。

データについて

このツールは時効性のないデータのみを使用しています。計算式や変換係数は普遍的な値に基づいており、定期的な更新は不要です。

入力データはブラウザ内のみで処理されます。サーバーへの送信は一切ありません。